熱海 伊豆山神社
更新日:2021年1月9日
こんにちは。Irodoriです。今日は熱海市伊豆山(いずさん)に鎮座する『伊豆山神社』をご紹介します。『伊豆山神社』は源頼朝が北条政子とともに深い信仰を寄せ、伊豆山神社の境内で恋を語らい結ばれたという歴史ある神社です。

熱海 伊豆山神社
『伊豆山神社』はJR東海道本線「熱海」駅から北東へ進むこと約2.2㎞の距離に位置します。熱海駅からは路線バス「伊豆山循環」・「七尾原循環」にて伊豆山神社前のバス停までは約7分の距離です。

高台の本殿
本殿は海抜170m程の地点にあり、相模灘を一望できる高台にあります。「伊豆山神社前」のバス停からは189段の階段を上ります。車でお越しの際の駐車場はバス通りに面した場所にあり、またもう一つの駐車場が本殿の近くにもあるので、階段が厳しい方でもご安心くださいね。(台数に制限あり)

緑豊かな境内
階段を上り切り、境内に到着。広々とした境内は緑豊かで心が休まります。所々に腰を下ろせる場所があり、のんびりと海を眺めている方もいらっしゃいました。

豊かな森の中の本殿
緑豊かな森の中に鮮やかな朱色の本殿が鎮座しています。

強運と縁結びの神様
伊豆山神社の御祭神は「正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊、拷幡千千姫尊、瓊瓊杵尊」が祀られており、ご由緒によりますと「 かつて伊豆御宮、伊豆大権現、走湯大権現、伊豆御宮とも走湯社とも称され、略して伊豆山、走湯山と呼び親しまれてきた、強運守護、福徳和合、縁結びの神様」が祀られています。
■伊豆山神社ホームページ 伊豆山神社とは
