地域のご紹介やイベント情報、不動産や別荘清掃管理のお役立ち情報など 「Irodori(彩り)ブログ」を発信しています。

実家の売却をお手伝い

こんにちは。Irodoriです。今週は熱海市内の中古戸建売却のお引渡しがありました。誰も住まなくなった家(実家)を売却するお手伝いをさせていただきました。


実家を売却する
樹木が生い茂り中

娘の負担

最初のきっかけは所有者のお嬢さんから相談を受けたことです。

この家で育った2人の子供たち(娘・息子)は独立し、お父さまが亡くなられた後、お母さまが一人で暮らしていましたが、足の骨折をきっかけに介添えが必要となり、一人でこの家に住むことできなくなりました。

お母さまはその後、熱海市内に住むお嬢さん夫婦と一緒に暮らすことになり、実家は空家となっていました。


責任感のあるお嬢さんが、自分の家庭や自分のことのみならず、お母さまの介添えと実家の対応に心身を削り、実家をどうにかしたいというご相談から始まりました。家族のご意向を踏まえ、いくつかの方法をご提案しながら、先日無事売却が終了しました。


誰も使わない空家となった家は、時間の経過と共にみるみるうちに傷んでいきます。その家の暮らしは時間が止まっていても、劣化の時間は止まりません。

リノベーションやリフォームをするにしても、手を入れる部分が増え、次に利用するための改修費用が積み重なり、建物の価値が著しく下がります。その結果、売却価格に反映します。


使わない空家となった家の所有は金銭面だけでなく、時間や労力を費やし、心労など負担がかかります。


使用しない空家を所有していることの負担いろいろ

1)金銭の負担

・固定資産税等の税金

・建物や設備を維持するための費用

・樹木の伐採や庭、柵などの整備や修理、外構周辺に掛かる費用

・見に行くための交通費  など


2)時間と労力(心労)の負担

・台風や大雨の時など災害が発生していないかの心配、確認へ向かう時間と労力