伊豆 村の駅「農産物直売所」
更新日:2021年1月9日
こんにちは。Irodoriです。静岡県は冬に収穫時期を迎える野菜(レタス類やセロリなど)の産地であり、いちごや柑橘類の果物の名産地です。熱海から車で西へ向かった、国道136号線沿い三島市の「伊豆 村の駅」をご紹介します。新鮮な地場産直野菜などが購入できる人気スポットです。

国道136線沿いの看板が目印です
伊豆「村の駅」は熱海から熱函道路(県道11号線)を通り、函南町(大場川南交差点)から国道136号線を三島方面へ向かい、約650m程進んだところにあります。熱海市街地からは約18km(車で30分)の距離です。

食のテーマパーク
野菜・果物を中心に地域の名産などを販売する「農産物直売所」、新鮮な鮮魚やお寿司を扱う「まぐろ道場」、たまご専門店の「TAMAGOYA」、園芸店の「花子の生活」というお店が集合した商業施設です。地域の方の買い物はもとより、観光のドライブインとしても、多くのお客様で賑わっています。

「農産物直売所」
「農産物直売所」という看板に惹かれませんか?どこへ出掛けても地元ならではの野菜や名産物がある場所(特に道の駅)は覗いてみたくなります。旅先での楽しみでもありますね。そんな心理の方は多いのではないでしょうか?

伊豆地方の新鮮な野菜
伊豆 村の駅がある三島市は富士山の伏流水が至るところで湧き出る「水の都」と言われ、きれいな水とミネラル豊富な土壌が美味しい野菜を育てるのだそうです。「箱根西麓三島野菜」というブランドの野菜もあり、伊豆 村の駅では三島エリアをはじめ、伊豆で収穫された地元の旬の青果が多く並びます。

生産者が表記されています
同じ野菜の種類でも、生産者によって陳列が分けられ、それぞれ金額が違います。また取り揃えている野菜の種類も多く、普段あまり目にしない野菜には調理方法や食べ方の訴求がしてあり、試しに食べてみようと興味が湧きます。
