リブハコ!箱根町移住ライフスタイルBOOK
更新日:2021年1月6日
こんにちは。Irodoriです。Withコロナの影響によるライフスタイルの変化として、メディアでは地方への移住が多く取り上げられています。先日、箱根町が発行している「箱根町移住ライフスタイルBOOK」リブハコ!という冊子を見つけました。

Live Hakone=リブハコ 箱根に住もう!
「リブハコ」は箱根町へ移住を促進する目的で平成30年(2018年)3月に箱根町の企画観光部企画課が作成し、発行された冊子です。
最近「移住」というキーワードに意識が向いているためだと思いますが、箱根で立ち寄ったコンビニでふと目に留まり、「移住ライフスタイルBOOK」という見出しに惹かれ、1冊いただいて来ました。

リブハコの内容は?
箱根町に仕事や子育てを行う若い方の移住促進を目的として、先輩移住者の方や住民目線での箱根の暮らしが紹介されています。移住、定住を希望する方に向けた住宅取得に対する補助制度や子育て支援など、箱根町が行う支援策などもあわせて紹介されており、2年前に作成されたガイドブックですが、大変タイムリーな内容になっています。
箱根町がまちをもっと元気に、もっと豊かにするために特に若い世代(40歳未満)への移住支援が厚いようです。
※ 詳細は箱根町公式ウェブサイトをご覧ください 箱根町の住宅補助制度
移住対象の広がり
リゾート地の移住といえば、定年を迎えられた方が第二の人生(セカンドライフ)として移住するニーズが多く、以前(2006年~)熱海市役所にも「ニューライフ支援室」という移住を促進する部署があり、団塊世代の移住促進、セカンドライフを過ごす場所として熱海を紹介していました。
熱海は、時間と経済的にゆとりができた世代がのんびり過ごす場所というイメージが強いですが、現在は働き方や暮らし方に対する価値観の変化に伴い、移住対象が若い方にも広がって来ています。
当時はリゾートマンション販売の営業ツールとして、ニューライフ支援室のパンフレットを活用させていただきました。
(当時のパンフレットを出してみました↓)

どんな暮らしができるか?
移住という視点では、観光だけでなく、暮らしに対する行政サービスや移住によってどんな暮らしが始まるかを、具体的にイメージできる情報を地域から発信していくことが大切と思います。
リブハコ!は「箱根に住むということ」をイメージしやすく、データ(数字)等でわかりやすく紹介されている内容でした。
リブハコを参考に、地域での暮らしについて具体的な情報を発信していきたいと思いました。
■箱根への移住については、箱根町公式ウェブサイト「箱根に住もう!」で発信されています。
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