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ナラ枯れの被害

更新日:1月9日

こんにちは。Irodoriです。夏を過ぎたころから頻繁に「ナラ枯れ」という言葉を見聞きします。ナラ類の樹木が虫が媒介する病原菌によって水の吸い上げが出来ず枯死してしまうことを「ナラ枯れ」と呼びます。「ナラ枯れ」を意識して見ると多くの場所で被害があることに気づきます。


ナラ枯れ 熱海別荘不動産Irodori
近年被害が拡大しているナラ枯れ

ナラ枯れの仕組み

「ナラ枯れ」は、ブナ科の樹種のコナラ属(ミズナラ、コナラ、クヌギなど)、クリ属(クリ)、シイ属などの総称「ナラ類」に木を枯らす病原菌(カビの仲間)による伝染病で、カシノナガキクイムシ(カシナガ)という虫が体の中に菌を貯蔵し、木から木へ媒介するそうです。

病気になると水の吸い上げる機能が阻害され、急速に枯れてしまうので、葉が付いたまま茶色くなっています。


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意識してみると身近で多々発見します

懸念されることとは?

ナラ枯れは近年被害が拡大しているそうです。枯れた樹木の倒木が心配ですね。特に人や車、家屋への被害が及びそうな場所は対処が必要かと思います。

また、ナラ類に実るどんぐり(木の実)の凶作による野生動物への影響が懸念されているとのことです。木の実を食料としている野生動物は、ナラ類の枯死で実りが減ると、食料を求めて山を下りてくる可能性が増えるのではないでしょうか?


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幹の太い大きな木ほど病害虫が巣を作るそうです

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