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こんにちは。Ｉｒｏｄｏｒｉです。11月下旬の熱海梅園では園内のもみじが真っ赤に色づき、紅葉の見頃を迎えています。2025年の紅葉を愛でに訪れました。

「日本で最も早咲きの梅」と知られる熱海梅園は紅葉の名所でもあります。日本で最も遅い紅葉と言われる、熱海梅園「もみじまつり」が、2025年11月15日（土）～12月7日（日）まで開催されています。

もみじまつりの開催期間中は、駐車場の併設と夜間のライトアップ（16：30～21：00）が行われます。

11月下旬のお天気のよい日に観賞に訪れました。

熱海梅園内には初川が流れ、川にかかる橋の上から眺める紅葉がとても美しく、真っ赤なもみじに包まれます。

ちょうど色づきのピークに入った頃でした。熱海梅園は園内をまわる道は、負担が少なく、程よい距離を歩くことができます。

大きな銀杏の葉も色づき、陽光に輝いていました。

12月に入ると落葉が進み、園内はもみじの絨毯が広がります。くしゅくしゅと落ち葉の上を歩く、それもまた風情がありますね。

今年の紅葉の進み具合は少し早めの印象です。鮮やかな紅葉は冬支度に入りますので、ぜひ、お見逃しなくお出掛けください♪