2020年11月3日

雨戸戸袋の蓋は閉めましょう

最終更新: 2021年1月6日

こんにちは。Irodoriです。現在の新築の一戸建は、雨戸が付いていない場合やシャッターなど、雨戸の開閉がないことが多いと思いますが、数十年前の戸建、特に別荘などの雨戸戸袋にある取っ手部分の蓋、何のためについているかご存知ですか?

雨戸戸袋の蓋が開いている状態

雨戸戸袋の蓋は何のために?

雨戸戸袋の蓋、雨戸を開閉する際に戸袋へ手を入れる部分についています。この隙間から野鳥などの小動物が入って、巣をつくることがあります。蓋の役割は小動物の侵入を防ぎます。

以前に戸袋の蓋がない別荘で、雨戸を開け戸袋へ収納する際に、雨戸が何かに当たって奥まで入らないということがありました。

何度やっても収納できなく、なぜ?と思い懐中電灯をあてて覗いてみると、野鳥が巣を作り卵を温めていました。雨戸が巣に当たって収納できないことがわかりました。

せっかく卵を温めている野鳥を出すわけにもいかず、その後しばらくし、巣立ってから巣をかき出したことがあります。長い棒を使い、掃除機で吸って、結構手間が掛かりました。

それ以来、別荘清掃時も不動産のご案内の際も雨戸の蓋がある場合は、意識して必ず閉めたか確認をします。

戸袋の蓋を閉めると小動物が入れません

ちょっとした心掛けで面倒なことを防ぎます

雨戸を閉める際に、戸袋の蓋を閉めつつ雨戸を引き出すのは少し面倒ですが、些細な心掛けで後に起きると面倒なことを防げるので、戸袋の蓋がある場合はしっかり閉めることをおすすめします♪


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